蓄熱サイクル型熱電発電の実装のために設立された会社です

熱電発電技術は1821年にエストニアの物理学者トーマス・ゼーベック博士が発見した原理です。金属は温度差があると電圧が発生する原理で、稼働部分が不要で発電できるため50年以上前から実用化に取り組まれていますが、温度差を生む熱源確保の問題があり、中々実装化できませんでした。今回、産業総合研究所が開発した蓄熱サイクル型の完全自立電源の社会実装を目指して創業いたしました。

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